【出演者数】10名
【プログラム】
エプロンシアター『3びきのこぶた』
絵本『ぴっけやまのおならくらべ』(かさいまり作 ひさかたチャイルド 2003年)
絵本『もったいないばあさん』(真珠まりこ作 講談社 2004年)
紙芝居『くまの子ウーフ おかあさんおめでとう』(神沢利子作 ポプラ社 2004年)
紙芝居『ふうせんふわふわ』(堀尾青史作 童心社)
絵本『しろくまちゃんのほっとけーき』(わかやまけん作 こぐま社 1972年)
絵本『ぞうくんのさんぽ』(なかのひろたか作 福音館書店 2007年)
絵本『ぐりとぐらのえんそく』(中川李枝子作 福音館書店 1979年)
絵本『あしたうちにねこがくるの』(石津ちひろ作 講談社 2000年)
エプロンシアター『はだかのおうさま』
暑さに負けず、「夏休みだもん、ダラダラしたい」という誘惑にも負けず(?)。
この日もご来場いただいたお客様に、楽しいお話をお届けしてきました。
ところで、絵本には世代を超えて読み継がれているシリーズがあります。
今回のプログラムで言えば、『ぐりとぐら』シリーズがそうですね。
『しろくまちゃんのほっとけーき』は『しろくまちゃんとこぐまちゃん』シリーズの1冊で、選んだ学生は
「小さい頃に読んだから」とこの話を選んだのだとか。
シリーズではなくとも、今なお愛され続けているお話はいくつもあります。
このお話ライブでも、「親子でお気に入りの1冊」となるようなお話をお届けできたらいいなぁと思います。