MEITOKUの特徴

保育を創造する

こどもの育ちは、誰一人として同じではありません。こどもの理解とそのかかわりに、一つの答えはありません。保育は創造的な営みです。それを担う保育者の教育も、創造的でありたいと私たちは考えます。

POINT.1 日本で唯一の保育創造学科を有する短期大学 Only 1 in Japan 1

保育者は一人ひとり個性をもったこどもたちに、変化する社会の中で関わり続けなければなりません。その関わりの中で必要になるものは、マニュアル通りの対応ではなく、今求められる保育のあり方、こどもへの関わり方を創造していく力だと私たちは考えています。
そんな保育者を育てていくという決意をこの日本で唯一の保育創造学科という名前に込めました。

3つのポリシー(目指す人材像)についてもっと詳しく

POINT.2 保育に特化した短期大学

設立当時から、千葉明徳短期大学は保育に特化した教育を行っています。 現場経験のある教員が数多く在籍しています。また連携園の数も千葉県下トップクラスです。机上の空論ではない、実際の経験に基づいた教育体制を構築しています。
※連携園:実習先の連携にとどまらず、キャリア形成、さらには大学での教育内容へのフィードバックなど多様な連携を行う園

POINT.3 千葉県トップクラスの手厚い少人数教育体制

本学のオープンキャンパスに参加された方は口を揃えて「アットホームな学校ですね」と言ってくださいます。それもそのはずで、本学の学生は1,2年含め全学生240名以下。千葉県でもっとも小規模な短期大学なんです。一方で専任教員は助手を含めて16名もいます。ゼミ担当教員一人あたりの学生数は6名程度と、専任教員がきめ細やかにサポートします。本学の教育体制には沢山のユニークな取組みがありますが、少人数制教育を実践し、教員の目が行き届く教育体制だからこそできることです。

もっと詳しく知る

POINT.4 少人数だからこそできる体験を軸にした教育

本学が大切にしているもの、それは体験から学ぶということです。こどもと寄り添ってともに歩むためには、教室で学ぶだけでなく、学んだことを、実践することが不可欠だと私たちは考えています。最初の実習はなんと1年生の4月から。最初は戸惑うことも多いけれど、2年生の教育実習時にはチカラのついた自分にびっくりすると思います。

POINT.5 一人ひとりに寄り添う就職支援 夢を探すこと、実現すること両方を助けます

本学はお仕着せの就職支援は行いません。皆さんが納得した人生を歩めるように、目指す姿をともに考え、その実現のために最大限のサポートをしています。 自分の将来像を明確にできるよう、保育の現場で働いている先輩との交流会や、そういった将来像を実現できる場所を探す支援として千葉県内の保育現場の採用担当を招いて各施設への理解を深める機会を提供しています。もちろん、採用試験対策も実施しているので安心して進学いただけます。

もっと詳しく知る

学生の声

成長を実感できる実習

宇田川 祐菜さん
(千葉県立四街道高等学校出身)

明徳の魅力は、やはり他の学校に比べて実習が多いところです。最初の実習は1年生の4月から。戸惑いもありましたが、最初に見学をして雰囲気をつかんでからのスタートなので、難易度はそこまで高くありません。座学も大切だけれど体を動かしながら学びを得たい方なので、明徳の方針はとても私に合っていました。これから実習と座学を繰り返して、どんどんアップデートを重ねて、子どもたちの記憶に残るような保育者を目指したいと思います。

様々な保育への関わり方

濱谷 優羽さん
(千葉県立市原八幡高等学校出身)

授業以外にも保育に関われるのが明徳のいいところ。すぐそばに附属こども園やグループ園があるので、授業前の朝と授業後の夕方にそこで保育のアルバイトをしています。理論を学んだあとにすぐ実践に移れると、座学にも身が入ります。保育はこうすれば100%正しい、という「唯一」がありません。臨機応変に立ち回れる実践力は、卒業後も必ず役立つはず。押すところは押す、引くところは引く、そうしたメリハリのある保育ができるよう、さらに勉強を重ねていこうと思います。

細かな気遣いに感動

日暮 桃花さん
(千葉県立若松高等学校出身)

いまは実家から通学していますが、学校までは電車とバスを利用して約30分。バス停からすぐに校門が見える立地の良さもうれしい。明徳を選んだ決め手の一つは、資料請求をしたとき「日暮さまへ」と書かれた手紙が入っていたことです。そこには「あなたの家からなら○○駅で何時何分の電車に乗れば最初の授業に間に合います」とアクセスの仕方が書かれていました。ちゃんと見てくれているんだなと、ほかではなかなかみられない細かな気遣いに感動しました。

リアルな保育が学べます

濱田 倭希さん
(茨城県立鹿島高等学校出身)

実はもともと4年制大学に行く予定でした。ですが明徳のキャンパスを見学して心変わり しました。学校のどこにいても子どもの声が聞こえてきて、まるで学校全体が大きな保育園か幼稚園のよう。あちこちに温かみのある制作物が並び、ラウンジでは教職員の方々が気軽に声かけをしてくれます。ここなら「リアルな保育」を学べるはずと入学。判断は間違いではなかったと実感しています。あとはピアノ練習室の数が充実していて、いつでも使えるのもポイントが高いですね。

保育を知る・明徳を知る

 

 

pagetop